MEDIA

メディア掲載をご紹介します。

茨城新聞日曜版テイスト
あしたの食

味の老舗いしじまの落花生畑は5月の種まきからはじまり今収穫期の真っ盛りを迎えていました。
10月後半まで脱穀は続きますが、そんな畑の様子を取り上げていただきました。

自然の恵みが詰まった落花生

広々とした落花生畑に脱穀機の機械音が響く。掘り起こして乾燥させた落花生の茎と葉っぱを機械に入れると、実だけが落ちてきて笊(ざる)に溜まっていく。脱穀機からは細かくなった葉っぱが舞い上がり、近くで見ていると頭や上半身が葉っぱ だらけになる。遠くに乾燥させた落花生を野積みにした「ぼっち」がいくつか見える。「量が多いですから、ぼっちも大きく なるんですよ。ぼっちにして北風に当てると美味しくなります。

2013年10月27日掲載より一部抜粋。


紹介された落花生はこちらから

常陽藝文特集 茨城の加工食品

落花生加工食品各種

落花生の味の奥深さを歴史から辿り、栽培から販売へ『この地で育まれる美味しさを伝えたい』
そんな想いと時代とともに歩んできたいじしまの落花生、そば茶屋 楽花亭について丁寧に取材していただきました。

驚かされる落花生の味の深さ

殻付きのまま煎るなどしてある商品を指で割って食べるのが、最も一般的な食べ方であろうが、落花生専門店いしじまが 販売している商品は多種多様。甘納豆や甘露煮にしたものがある。みそ豆、きなこ豆あり、ゆで落花生・・・豆そのままの 加工食品だけでも種類はすこぶる多い。さらに、ピーナッツバターなど、豆の形状をなくしたものまで加えると、落花生 加工食品は、それこそ数限りなくある。しかもそれらの味は、まさしく落花生を感じさせる、たかが落花生、されど落花生。

2017年12月号 公益財団法人 常陽芸文センター 発行

アド街ック天国

2015年4月25日放送
茨城 牛久 6位で紹介されました。

茨城県は、千葉に次ぐ全国2 位の収穫量を誇る。中でも牛久が名産地。
【味の老舗いしじま】
落花生を生産、販売しているお店。豆菓子の種類も豊富に揃う。
住所. 茨城県牛久市女化町451
TEL:029-872-0079
【そば茶屋 楽花亭】
常陸秋そばを使った蕎麦店。落花生を使ったメニューも充実している。
住所: 茨城県牛久市女化町451
TEL:029-871-7001
1 位 牛久大仏
2 位 牛久シャトー
3 位 うな丼
4 位 あみプレミアム・アウトレット
5 位 ポケットファームどきどき
ちなみに1位から5位は以上でした。

新豆落花生が出来上がりました!

2021.11.13 常陽リビング紙 ギフト特集で掲載しました。

贈り物に最適な風味豊かな地場産「から煎り落花生」。予算に合わせて豆菓子や各種名産品と組み合わせることができます。
今年の新豆は上出来です。併設の『そば茶屋・楽花亭』では自家栽培の常陸秋そばが楽しめます(石臼挽き・そば粉も販売中)。


掲載された源太豆はこちら

自家栽培にこだわる常陸秋そば!

2021.10.9 常陽リビング紙 お散歩まっぷに掲載しました。

そば茶屋、落花亭の人気メニュー、丹精込めて自家栽培したソバの実を石臼で丁寧に挽いた「常陸秋そば」。その風味豊かな打ちたてそばを味わえるのが、5 種類の味( 山菜、とろろ、天ぷら、納豆、なめこ) と彩りで食欲をそそる。

ネーミングバラエティー日本人のおなまえっ!【珍地名大特集】

NHK2020年7月25日放送
取材先のひとつに味の老舗「いしじま」に来店いただきその昔『女化落花生』という
ネーミングで落花生を販売していたお話をさせていただきました。

おばけが出そうな町のおなまえ
茨城県牛久町では「女化町」という地名があった。さらに女化神社には言い伝えがあった。昔、男が咳払いをしてきつねを 助けた所、女に化けたきつねと結婚することが出来た。しかし、女はしっぽが出て泣く泣くその場を去ったという。その言 い伝えから、女化町という地名になった。